産婦人科の先生から後から聞いた産後の抜け毛

 

長男を主産したのが、丁度30歳の時でした。29歳で結婚し、35歳以上と言われる高齢出産とならなければ良いなと思っていた矢先の妊娠で安心していたのですが、出産後に抜け毛・薄毛で悩まされることになりました。

今思えば、インターネットなどで産後の抜け毛や薄毛の悩みに対して紹介されているサイトも多くあるようで、それらを閲覧することで安心材料にもなったのでしょうが、当時はそれどころではありませんでした。

長男が生まれた2ヶ月後位から、シャンプーの際の抜け毛の多さを実感するようになりました。排水溝の金網に集まった髪の量が、これまで経験したものではなかったのです。「なんで?」と思いながらも、現実逃避したくなるような状態でした。

「ハゲちゃうの?」と心配でならない日々を過ごしていましたが、長男の3ヶ月検診で産婦人科を訪れた際に先生に出産と何か関係があるものなのか?を訪ねてみると、「産後の抜け毛でしょう」とのこと。正直「聞いてないよ~」な状態でした。

女性は、妊娠するとお腹の赤ちゃんの成長の為に、女性ホルモンの分泌量が増えて、髪が抜けにくくなるそうです。それが、出産を機に女性ホルモンの分泌量が元に戻ることで、抜けずに留まっていた髪が一気に抜け落ちる為に一時的に薄毛になってしまうとのことでした。

そういうこともあるよと事前に教えてくれていたら、あんなに悩むことも無かったのにと思ってしまいました。結局半年くらい後には、元の髪に戻ってくれましたが、一番酷い頃は、外出時に帽子を被らないと恥ずかしかった程でした。主人も気を使ってくれて、一緒に似合う帽子を買いに行ったりしたのも、今では良い思い出です。

 

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